キーワードツールPandora2(パンドラ2)は買うな!不要の理由を解説します

 

キーワードツールとして有名なPandora2(パンドラ2)。

PPCアフィリエイトをやっている人なら

一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

 

このツールの特徴の謳い文句は、

 

 

  • ライバルのキーワードが丸裸
  • ライバルの広告をカンニング
  • 売れるページの真似が出来る
  • 売れるキーワードの発掘

 

 

となっています。

まるで夢のツールですね!!

 

 

結論から言うと、Pandora2は不要です。

これを読んでいるPPCアフィリエイターの人、

これからPPCアフィリエイトを始める人、

購入を検討していた人はやめた方がいいです。

 

 

なぜ、そんなことが言えるのか?というと

実際に私も、PPC初心者の時に使っていたことがあるからです。

不要な理由を解説していきます。

 

Pandora2の機能と解説

 

1【広告逆引き機能】
・ライバルのURLから広告情報を逆引き検索してカンニング調査できる

2【広告一覧検索機能】
・キーワードから広告出稿しているライバルの広告情報を一覧で調べられる

3【提携広告検索機能】
・広告文に「提携」が入っているPPCアフィリエイト広告を一気に調べられる

4【クリック先URL調査機能】
・普通では知ることが出来ない広告クリック先のURLを調べることが出来る

5【URL偽装広告検索機能】
・広告表示URLを偽装して出稿している広告を一目で調べられる

6【同一IPサイト検索機能】
・ライバルが同じサーバーに設置しているサイトを調べられる

7【継続出稿広告調査機能】
・過去の広告データと現在の広告出稿状況を比べて、継続して広告を出稿して稼ぎ続けている広告を調べられる

8【デバイス毎広告調査機能】
・パソコンとスマートフォンそれぞれの広告情報を調べることが出来る

9【スマホ対応状況調査機能】
・広告出稿しているサイトがスマートフォンに対応しているサイトかどうか調べられる

10【広告順位チェック機能】
・広告出稿しているキーワード毎の広告掲載順位を調べて時系列で比較出来る

11【SEO順位チェック機能】
・キーワード毎のSEOの順位を調べることが出来る

12【関連キーワード拡張機能】
・キーワードの関連キーワードから稼げるお宝キーワードを見つけることが出来る

13【トレンドキーワードリサーチ機能】
・トレンドキーワードからライバルのSEO情報&広告情報を調べることが出来る

14【Youtube動画数調査機能】
・キーワード毎のGoogleにヒットするサイト数とYoutubeの動画数を比べてライバルが少ないYoutubeキーワードがわかる

15【Youtube動画順位調査機能】
・キーワード毎のGoogleの検索結果で何位にYoutubeの動画が表示されるか調べられる

16【プレポジ数調査機能】
・キーワード毎の広告のプレミアムポジション数を調べることが出来る

17【キーワードデータ取込機能】
・Yahoo!キーワードアドバイスツールやGoogleキーワードプランナーのデータを取り込んで解析することができる

18【上位サイトSEO解析機能】
・特定キーワードにおいて、現在上位表示されているサイトのSEO情報を解析できる

19【お宝キーワード発見機能】
・キーワード毎のさまざまなデータから狙い目のお宝キーワードを発見できる

20【キーワードデータ抽出機能】
・特定のキーワード群や解析結果の全てをCSVでインポート・アウトポートできる

 

 

「ライバルのURLから広告情報を逆引き検索してカンニング調査」

などのこれらの機能を見てみると、

 

「すげぇー!」「使ってみたい!」と思う人も多いでしょう。

私も当時そう思って買いましたから...

 

 

今から結論から解説していきますが、

正直、以下の数文を読むだけで買う気はなくなるでしょう。

 

ではさっそく結論から解説します。

 

 

そもそも、カンニングしたところで

そのカンニングしたサイトが稼げているかどうかは不明です

 

 

"稼げているサイトが分かる"と言いますが、何の根拠もないです。

 

 

「広告の出稿している期間が長いと売れている」

と推測しているわけですが、数週間にわたって

適正な入札価格で出稿していたとしてもインプレッション、

クリックがあまりされない事も案件によっては

全然よくあることですし、むしろ初心者ほどこういう案件を何個も抱えているという印象すら受けます

 

 

初心者の売れない案件をカンニングしているようなものです

 

 

また、PPCの場合は、広告費を用いるわけですから

仮に売れているサイトが分かったところで

いくら売れていても入札単価が高いと薄利か赤字になります

 

このツールで稼げるようにはなりません

 

PPCとは上記でも軽く説明していますが、

1キーワード毎に入札単価を決めてオークション制で

自分の広告を上位表示させるのです。

 

 

ですから、仮にこのツールが使えるツールとして、

これをPPCアフィリエイターが皆使えばどうなるでしょうか?

 

 

皆が売れるキーワード、案件の食い合いになって入札単価は高騰。

薄利、赤字になってしまいます。

よりキーワード、案件の激しい食い合いで共倒れです・・・

 

 

実際に使った結果

 

上述の機能を色々使ってみましたが使える機能は数種類だけです。

多機能ながら使えない・使わない機能がたくさんでほとんどが眠った機能です。

 

 

また、その使える機能ですらリサーチしても

一部のデータしか出てこないですし、

URLから検索をかけても表示されないなんてこともザラにありました・・・

 

 

また、機能の3【提携広告検索機能】の「提携」が広告文にあれば検索できるという機能ですが、「提携」を入れる時代が終わった今使えない機能です。

 

複合キーワードのリサーチにはいいと思いますが、

表示されるものが多いと表示される時間は膨大です。

 

そして、その膨大にリサーチされたキーワードで

ブルーオーシャンのキーワードをさらに検索をかけていくわけですが

この2つのリサーチにかかる時間がかなり長い

 

 

もちろん、PPCの作業をしながらリサーチをする

並行作業をしていますがそれでもこのリサーチに

かかる時間が長すぎて私は使うのをやめました

 

 

無駄に時間を使い過ぎていることに気付いたのです。

ココに時間をかけるくらいであれば、もっと案件を厳選したりサイト作成や出稿をガンガンしていけばいいと思うのです

 

 

Pandora2は、

 

  • 多機能ながら邪魔な機能がほとんど
  • 検索もあまりヒットしないので機能していない

 

という現状で、お分かりの通り「使えないツール」です。

値段も29,800円するのでその分を広告費に充てた方が良いです。

 

売れる案件を探したいならこちらの記事を読んでください。

 

キーワードは、他のキーワードツールを使うか、

案件のLPから使えそうなキーワードを拾う方がよっぽど良いです。

 

 

PS

 

私の個別コンサルでは、案件の選定には悩みません。

ザクザクと絞り込みが出来るので、

売れる案件にどんどんヒットしていくので初月から成果を残している人が多いのです。

 

  • SORA式案件厳選方法
  • 売れる案件、売れない案件の見分け方
  • 現在、過去の売れ行きが分かるツール

 

コンサル生にしか公開していない極秘ノウハウを使っています。

キーワード選びに関しても独自のキーワード集を集めています。

 

本気で結果を残したい方は個別コンサルをオススメします。

詳しくはLINEにてご連絡ください。

PPCアフィリエイトで躓いていませんか?

 

 

PPCアフィリエイトの売上を加速させる教材&プラグインを開発しました!

 

SPB会員サイト

ネットビジネスが初めての方でも広告運用が出来るように丁寧に解説された会員サイトです。

サブスクではなく買い切りタイプのPPCアフィリエイト最新教材です。

関連キーワードの攻略法も解説しています

 

refine search pro

並び替え・絞り込み検索機能実装のプラグインです。

当プラグインがあれば、テーマやテンプレートを購入することなく

サイト作成が簡単に作れてしまいます。

 

セットの販売もございます。

これからPPCアフィリエイトを始めたい方、収益に伸び悩んでいる方に

オススメの教材・プラグインです。

おすすめの記事