先日、私がブラック企業に勤めていた時代の同僚に
コロナの件もあり大丈夫かなと思い5年ぶりに連絡を取ってみました。
そこでサラリーマンの同僚の彼との違いを感じたので記事にしてみます。
サラリーマンの元同僚の話
営業マン時代働いていた時の同僚です。
営業力は高く共に毎年、社長賞を受賞するなどして
切磋琢磨してやってきた仲間でした。
営業成績をしっかり残したのに
給料、ボーナスに全く反映されない点、
カタギとは思えない極道的な仕組みがある
その会社を私と同時期に辞めました。
人一倍、ストイックに自分を追い込めるようになりました。
その後、彼は転職してさらに規模の大きい一部上場企業に入ることが出来ました。
そして、5年たった今、ようやく"主任"という肩書を手に入れたようです。
社員が1万人も超える会社で出世は凄いことだと思います。
サラリーマンをやる限り、やはり出世はしていきたいですよね。
営業でしっかり成果が評価されている証拠ですし。
それを聞いて感じたこと
彼みたいに大手の会社で出世することは
大変な努力の元で結果を出し続けて評価されたことなので凄いことだと思います。
しかし、
前回の記事、
"金持ち父さん貧乏父さん"で解説したように
労働収入を5年かけて上げたとしても非効率と私は感じてしまいます。
私が会社員を辞めて独立して最初の半年は
あまり稼げない時期がありながらも
1年目の年収で彼の昇給した年収の倍以上稼いでいましたからね。
そして、今はもう数倍以上の差が付いてるのです。
彼自身の能力は高いのに、残念ながら非効率な稼ぎ方だと感じてしまいました。
PPCアフィリエイトだけでなく、
プログラミング、サイト制作、映像編集など
そういう系を1年勉強して案件に繋げる方が
1年後の月収、年収は遥かに高くなります。
上述の労力を比較すれば、絶対的に会社員として
出世して昇給する方が難易度高いですから。
まとめ
会社員として出世することはとても凄い事です。
自分の結果やそれ以外のことも評価されてのことですから。
しかし、本気でもっと稼ぎたい年収を上げたいという人は
ファイナンシャル・インテリジェンスを学び身に付けていく必要があります。
"金持ち父さん貧乏父さん"でも学ぶことが出来るので読んだことない人は必読ください。
