【PPCアフィリエイト】特定商取引法を載せる必要はある?

 

SORAです。

最近は初心者からの質問で多い事を記事にしています。

前回は、初心者必見記事をまとめました。

まだご覧になられていない方はこちらをどうぞ。

 

今回は、特定商取引法をサイトに載せる必要があるのか。

というテーマですが、早速、結論から言いますと、

PPCアフィリエイトをする以上、必要になります。

 

では解説していきます!

 

特定商取引法について

特定商取引法とは
特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。
具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、
事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。
ちょっと分かりにくいですね・・・
細かく説明すると長くなるので今回は、ざっくりと説明します。
商品を通販などで販売する際には、
販売者の情報が分かるものを掲載しなければならない
というのが法的に定められているのです
厳密に言えば、
ブログで商品を紹介するブログアフィリエイト程度では
今現在は、特商法を載せる必要まではないのです。
しかし、

法に違反している会社を紹介していることになるので

それはあまりよろしくありませんので載せておくのが無難ではあります。

 

PPCアフィリエイトの場合、Google広告というプラットフォームを利用するので規約に沿ってサイトを作らないといけないので必須となります

 

 

Yahoo!プロモーションは厳しい?
過去に利用出来たYahoo!プロモーションでは、
特商法を載せていなかったり、偽りの情報を載せているとアカウント停止になるくらい重いものでした。
しっかり偽りなく掲載しましょう。

何を載せないといけないの?

 

 

  • 名前
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

 

 

思いっきり個人情報ですね・・・

 

これをネットに載せるのが不安という方も多いでしょう。

 

しかし、

 

あなたがネット上で何か物を買う時に、

特商法取引法というどこにあるかも分からないページを

探してクリックしてチェックしたりするでしょうか??

 

しませんよね。

 

 

ですから、そこまで気にせず載せちゃって大丈夫です。

商品に何かあってもあくまで仲介業なので責任はありません

(商品内容と明らかに異なるようなことを紹介しなていなければ)

 

どうしてもという場合は

何が起きても誰にも個人情報を知られたくないという場合は、バーチャルオフィスをレンタルして代わりの住所を取得するのも良いでしょう。

しかし、毎月数千円もここに費用をかけるのは非常にもったいないです。
極力使わない方向で行きましょう。

 

特商法ページの作り方は?

 

 

特商法テンプレート

こちらのサイトに雛型がありますのでこちらを用いて編集してください。

 

自分で作ってもいいですが、面倒な作業になるのでコピペしましょう。

不要な項目は削除してお使いください。

 

まとめ

 

ブログで商品を紹介する程度であれば

特商法は不要だが、PPCアフィリエイトをする上では必須。

わざわざ見る人などいないので深いことは気にせずに記載しましょう。

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